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妖精の国の物語・・・を知ってますか?
2006/09/23


懐かしい お話・・・

このお話は・・・ 昔、友達 (原 みつる)と創っていた 不思議な夢の物語り・・・




ここは、古代の妖精の国・・・

小さな おてんば姫がいた。
名前は 「カルーデイア」という・・

ある日、小さな姫は、
禁じられていた悪魔の住む森へ足を踏み入れてしまった・・・

そこは、古代デーモン族が暴れ狂う恐ろしい森だった。


森の中で一人の魔人が瀕死の状態で倒れているのを見つけた。

その魔人の名は 「ザイゴン」 といった。


カルーディア姫は、ザイゴンにかけより無邪気な声で尋ねた。


カルーディア姫 : 「 もし・・・ どうなされました?」

ザイゴン : 「 お前は・・・? ここはお前のような娘が来る所じゃな・・・ 」


ザイゴンは、今にも力つきようとしていた・・・


カルーディア姫は、生まれ持った不思議な癒しの力で
ザイゴンの傷を癒しはじめた。


そこへ、デーモン族の1匹がやってきた・・・


デーモン族 : 「 こんなところにいやがったぜっ!  んっ?」
「 なんだぁ、このちっこい奴は・・? じゃまだ!どけっ!」


そう言って、カルーディア姫を はね飛ばした。


デーモン族 : 「 ザイゴン! ようやくお前を倒す事ができそうだなっ!」


デーモン族の一匹が、ザイゴンにとどめをさそうとした時・・・
死にかけていたザイゴンの体が まぶしいほど輝きだした。

ザイゴンは、目の前のデーモンをあっという間に粉砕した。


ザイゴン : 「 はて?俺は死にかけていたはずなのに・・・」
  「 このみなぎる力はなんなんだ・・・・」




 「 きゃあああああ!!」

向こうの方で、カルーディア姫が
もう一匹のデーモンに今にも、槍で突き刺されようとしていた。

ザイゴン : 「 あの娘は!!」


ザイゴンは、カルーディア姫をかばい 
右肩にデーモンの死の槍をくらってしまった。

ザイゴンは、その後、このデーモンもやっつけたのだが
死の槍の威力はすさまじく、
ザイゴンの右肩は動かなくなってしまった。


ザイゴン : 「 ふっ!俺とした事が、こんな小娘をかばっちまうなんて・・」

カルーディア姫: 「 だ・・大丈夫ですか?・・・・・」 

ザイゴン: 「 これでいい・・・ 誰かを助けて死ぬのもいいもんだっ・・・」 
 「 最後に聞かせてくれ・・・ お前の名は?・・・」 

 カルーディア姫: 「 カルーディアです」 

 ザイゴン: 「 カルーディア・・・・ か・・・」



カルーディア姫



ザイゴンは、静かに微笑みながら目を閉じた。


カルーディア姫は、ザイゴンの右肩に手をやり
自分の命とひきかえにザイゴンにかけられた死の呪いを解いた・・・



ザイゴンが目覚めたのは、数日がたった後だった。

そこには、あの小さな妖精がかぶっていた帽子が残されているだけだった。
右肩が妙にあたたかいのは、気のせいだろうか・・・


この時から・・・
カルーダザイゴンと名乗る魔人が現れるようになった。

そう・・・ デーモン族と戦う魔人が・・・





知ってる人はいるかなぁ??

むかし、最強のデーモン 「ドーン」と戦った
古代魔人 カルーダザイゴン がいた事を・・・


 

テーマ : 不思議な不思議な物語り・・
ジャンル :

序章。 妖精たち・・・
2005/07/02



赤い妖精


4cmぐらいの 大きなハエね~って思ってたら・・・
妖精じゃん!

夢でも見てるのかな??

「 おいっ! そこの人間! 暑いぞっ! なんとかしろっ!」

いきなり、怒られた・・・
しかたがないから 冷蔵庫から氷を持ってきてあげた。

「 おお~~っ 人間、気がきくなっ! やればできるじゃないか!」
「 よしっ、仲間を呼んでくるから待ってろ!」

といって、姿を消した・・・







青い妖精


すると・・・
あの赤い妖精が、仲間を連れてきた。

青 : 「 へぇ~~ これが人間っていう生き物か・・・」
青 : 「 羽がないんだなぁ・・・ オレたちみたいに 飛べないんだね・・・」

どうやら、青い妖精は男の子のようだ。

青 : 「 お腹すいたっ! 何か食べさせておくれよっ」

いきなり言われても、何も用意してないから・・・
そうだ、いいものがあった。

ちょっと外に来て!はいっ、これっ、犬のうんこ。

青 : 「 おいおいっ!!! ハエじゃないんだぜ~~。」
赤 : 「 おいっ!人間!! ぶっとばすぞ!」

どうやら 赤い妖精は怒ったみたい・・・  ごめんねっ







少し離れたところには・・・
悩みに悩んでいる妖精がいた・・・



黄色い妖精


ふんっ。 愛・地球博かぁ・・・・

込みすぎだよなぁ・・・
行きたいけど、行きたくないなぁ・・・
人間どもが多すぎるしなっ!
踏み殺されかねないからなっ
マンモスがいるらしいけどなぁ・・・
俺たち妖精は、並ばなくてもこっそり入っちゃうけどな・・・
まぁ、ペットボトルなんて持ってかないけどなぁ・・・

う~~んっ どうしよっかな~~・・・?
チケット持ってるんだけどな~。
でも、行くのめんどくさいしなぁ・・・
見ないと損する感じがするけどな~~
ってか、もっと早く行けばよかったなぁ・・・もやもやするな~。
今頃行っても疲れるだけだしな~・・・
サルにバナナあげるらしいけどなっ!
東ゲートに並ぶのがいいって聞いたけどなぁ・・・
まつけんが来るって言ってたけど どーでもいいな~。
朝早く起きるのつらいしなぁ・・・・もやもやするな~~。
まっ、俺たち妖精にとっちゃ どーでもいいけどなぁ・・・
家で のんびりするかなっ?  早く終わらないかな~~

てか・・・ 2年ぐらい開催すればいいのになっ!
さつきとメイの家で、白いトトロのちっこいやつに会えるかな~。
まっ、いいかな?

ってか、くどくど悩んでんじゃね~って言いたいよな~~。
行きたいなら行けよっ て言いたいよなっ!

まぁ・・・ めんどくさいから多分行かないと思うけどな・・・
人間っていうやつは、はっきりせんなぁ・・・
俺たち妖精にとっちゃ どーでもいい事だけどな。

決めたっ! のんびりするっ!

あ~ すっきりしたっ!!     もやもやもや・・・・



 

テーマ : 不思議な不思議な物語り・・
ジャンル :

とある研究所のハゲ博士!
2005/09/10


とある研究所に ハゲ博士がいた・・・


妖精の国の物語り001
原みつる


(ー'`ー;)う~ん・・・・
最近「妖精」という生き物を発見したんだが・・・
これがなかなか捕まらない。
捕まえて解剖していろいろ調べたいのだが・・・




博士は、妖精を探しに・・ 不思議な森へ来ていた。



妖精の国の物語り002
原みつる


o(@O@;)o おぉ!
ここには たくさん妖精とかがいそうだな~
キョロ^(・д・。)(。・д・)^キョロ      キョロ^(・д・。)(。・д・)^キョロ
いるいる・・・
「え~~~~い!」
バサバサ!!
博士は網を振り続けた。
「ヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ つかまえた。。。。。」
キョロ^(・д・。)(。・д・)^キョロ
「とりあえず 見つからないうちに戻るか!」
ε=ε=ε=ε=ヾ(;◎_◎)ノイーヒッヒッヒーーーーー




研究所に戻った ハゲ博士は・・・


妖精の国の物語り003
原みつる


ついに 妖精を捕まえてきたじぇ!!
Ф∀Φ∀Ф∀Φ∀Φ∀Φ∀Φ)ァヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
それでは 解剖の始まりといこうか!!!



※ どうなるのか!!
この妖精はそのまま 博士のメスの餌食になってしまうのか!!
.:*~*:._.(寂´・ω・`、)ショボボボーン
またやっちまただ~なんかおかしいと思ったら・・・・
博士のヒゲがないじゃ~~~~ん!
(O◇Olll)がーん  しょうがないか!
どうすることもできないしヾ(。・Д・。A""アセアセ     原みつる



 

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リトルプリンセスが誘拐された!
2005/09/11


だれか。この子知りませんか?
妖精の森の 超人気者の 妖精さんなんだけど・・・



妖精の国の物語り004
静原 恋♪


今日、森に帰って来なかったの・・・
網をもった 頭のハゲた人が うろついてたらしいけど・・・
大丈夫かな~~っ。

この妖精は、ちょっとHだから、とても心配なの・・・
見かけたら、教えてくださいねっ。







一方・・・ とある研究所では・・・
ハゲ博士が 妖精を調べようと、解剖台にはりつけて・・・



妖精の国の物語り005
原みつる


博士は妖精の服をメスで切り始めた。
スパッ!
(?∀?)ニヤニヤ
「妖精にしては けっこういい体してるじゃないか~」

博士は興奮してるのか ハァハァ呼吸が激しくなってきた。







妖精の国では・・・ 
リトルプリンセスが誘拐されたと大騒ぎになっていた。

なんとハゲ博士に誘拐された妖精は、妖精の国のリトルプリンセスだった。

そんな大事件を聞き・・・
誘拐されたリトルプリンセスを救う為・・・3人の勇精♪達が立ちあがったっ!!




妖精の国の物語り006
静原 恋♪

左右 2枚 づつの 羽は・・・勇敢なる妖精 (勇精) の証!!!!
まずは、 風の勇精の 「 ピュウ♪」

リトルプリンセスを見つける為に 先陣をきって 飛び立った!



 

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裸にされたリトルプリンセス
2005/09/16


ついに 全裸にされた妖精のリトルプリンセス!!!



妖精の国の物語り007
原みつる




研究所の窓ガラスの向こうから・・・
風の妖精のピューがその光景を見ていた。





妖精の国の物語り008
静原 恋♪



「 リトルプリンセス・・・ こんなところにいたのかっ!」

「 まっ、まる裸じゃね~かっ!!! 」
「 許せんっ! ハゲおやじめっ!」

「 で・・・ でも・・・ もうちょっと見ていこう・・・」(ヨダレ・・・



妖精の国の王女 リトルプリンセス を助けに来た風の妖精の ピュー だったが・・・
ちょっぴり、悪の博士の応援をしちゃう、ちゃめっけがあったりすした。




ハゲ博士は、窓ガラスに映ったもの影に気づいた!




妖精の国の物語り009
原みつる



「 ? 誰かに見られていたような・・・・」

「気のせいかな?」
「用心のために ガードをかためるとしよう( ̄∀ ̄*)イヒッ」

「おい!」「ガードロボを出しておきなさい!」


 

博士が開発したガードロボが動き始めた!



妖精の国の物語り09-2
原みつる


これで研究所に入り込むことは困難になったはずだ。

博士が言うには あの有名な「アラレちゃん」よりもすごいと言う!
パワー・スピード・知能・・・・・はたして この究極ロボを倒すことができるのか!!







一方、妖精の国では・・・・



妖精の国の物語り010
静原 恋♪


雲の妖精の 「ムク」 も、 3人の勇精のひとり・・・
実は彼・・・ 妖精の国の唯一の 武器職人でもある。

リトルプリンセスを助けるため・・・オリジナルの剣を作った。

そして、風の妖精 「ピュー」 を追って、「ムク」 も立ち上がった。



 

テーマ : 不思議な不思議な物語り・・
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究極ロボの攻撃
2005/09/18


そんな時。。。 もうひとつの秘密基地で。。。
ハゲ博士の一人娘の 「ちびの」 が、妖精をまねて ロボットを作っていたっ!
このロボットは、役に立つかなっ。。。




妖精の国の物語り011
すずの♪





ハゲ博士の研究を覗いていたピュウ・・・・

「( ̄ii ̄)は・な・ち゛・が・・・でちゃったじぇ~」
「プリンセスの裸(#`ε´#ゞ 照れるぜっ!」

突然暗くなる!Σ(。・Д・。)アン??????????

ピューは 後ろを振り返った・・・・




妖精の国の物語り012
原みつる


「工工工エエエエエエエェェェェェェ Σ(゚Д゚ノ)ノェェェェ 見つかっちゃた・・・」

ピュウの後ろには究極ロボが・・・





「こりゃやばいぜ!」


妖精の国の物語り012-2
原みつる




究極ロボの攻撃だ!

「 ハンドバックプレス!! 」

ピュー 「(〃゚д゚;A アセアセ… これをくらったらペシャンコだ!」
「攻撃できない・・・逃げるだけで・・・」


ガツン!!



妖精の国の物語り013
原みつる



ピュー 「ワーッ!いたたたた・・・・」
「かすっただけなのに・・・歩けない・・・やばいじぇ!」
「助けにきたのに 捕まっちまうなんて・・・」
「(ー'`ー;)う~ん・・・・なんとかして 逃げないと。」



 

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ちびの の恋・・?
2005/09/18


その頃・・・ 妖精の国の王様は、泣いていた。



妖精の国の物語り014
静原 恋♪



「 誰か~!! リトルを助けるのじゃ~~~!!!」
「 わしの かわいい リトル~~ 無事帰ってきておくれ~!」

ムク : 「 王様!おいらが必ず・・・しかし、敵も強い・・・ひとすじなわでは・・・」
「 あの おてんば娘の 虹の妖精 の力をかりねばなりませぬなっ!」

王様 : 「 しかたあるまい・・・ あやつの力が必要じゃ!! 金を用意せいっ!」

ついに 3人目の勇精(勇敢なる妖精)が、姿を現す・・・!!!





一方・・・ 博士の一人娘 ちびのは、悩んでいた。

父である博士を手伝うか。。。?
それとも、妖精たちを助けるか。。。?




妖精の国の物語り015
すずの♪


父である ハゲ博士の研究所に備え付けてあるモニターを見ていて

いつのまにか ちびのは、ロボにやられているピューに恋をしていった!





トゥルルルルルルートゥルルルルルーー

ハゲ博士の研究室の電話が鳴った。




妖精の国の物語り016
原みつる


トゥルルルルルルートゥルルルルルーー    ガチャ!

博士 : 「もしもし・・・」
助手 : 「博士!妖精の国がうごきはじめました。」
「勇精とかいうものがそちらに向かっています。」
博士 「フッ!わかっておる。。。ロボが捕獲しておるわ」
助手 : 「それが 3人いるそうなんです。」
博士 : 「こっちは 心配ない!偵察を続けろ」
「変わったことがあったら すぐに報告しろ」
助手 : 「はい!」  ガチャ!

博士 : 「3人か・・・まぁ何人でも同じことだが・・・ 」



 

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ピューが 捕まった!!
2005/09/20


博士 : 「さて そろそろ 解剖をはじめるか・・・・」

(O◇Olll)がーん


妖精の国の物語り017
原みつる


「リトルプリンセスがい・い・い・いな~~~い!」
キョロ^(・д・。)(。・д・)^キョロキョロ^(・д・。)(。・д・)^キョロ

博士 : 「そうか!さっきちびのがウロウロしてたけど・・・ あいつが逃がしたのか!」
「娘とはいえ (▼⊿▼) ゆるさん!」




妖精の国の物語り017-2
原みつる


ちびの の奴メ━o(`・д・´)ノ━!!
(実は、ちびのは こんな姿だった・・・)





ちびのが作った リトルロボは、
ハゲ博士の研究所の庭で倒れているピューを
自分の元へ運ぼうとしていた。



妖精の国の物語り018
すずの♪



しかし!!
リトルロボがピューを助けて運んでいる途中・・・
ハゲ博士に見つかり

ハゲ博士は 究極ロボに命令して リトルロボを破壊し
ピューを捕まえた。




妖精の国の物語り019
原みつる



捕まったピューの運命はどうなるのか!!
ピューに恋してしまったちびのは・・・?



 

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虹の妖精 キラ!
2005/09/22



ちびの : 「アタシσ( ̄  ̄〃)の作ったロボットが・・・・」


妖精の国の物語り020
原みつる



「ピューが捕まっちゃった。。。。。」

草むらに隠れていたちびのは泣いた。。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。エーンエーン

「パパー許さないわよ!絶対ピューを助け出してやる。」
「そしたらピューはアタシσ( ̄  ̄〃)と付き合ってくれるかな~?」
「デートはどこがいいかな~?」
「映画見て、食事して・・・そのあとは。(ёё。)(。ёё)。うふうふ♪」

*こんなことしか考えていないから ピューを助けられないんだσ(* ̄▽)σYo!!






その頃、妖精の国では・・・

雲の勇精のムクが・・・虹の妖精を呼び出す為に、雨雲を呼び寄せていたっ!!




妖精の国の物語り021
静原 恋♪


妖精の国を真っ黒な雨雲がおおいはじめ・・・
やがて、空から大きな雨粒がポツリポツリと落ちてきて・・・
どしゃぶりの大雨になった。

そして、ムクは、雨雲に向かって 両手をばっ!!っと広げると
雨雲は 粉々にふっとび・・・ 一瞬にして、あたり一面晴天になった。

すると、妖精の国の空に 徐々に、虹が浮かび上がった。




そして、虹の中から・・・  一人の色鮮やかな妖精が現れたっ!!!



妖精の国の物語り022
静原 恋♪


この妖精が、うわさの虹の勇精の 「 キラ 」 だっ♪

滅多に現れない この美しい妖精は、まだ眠りの中にいる。


ムク : 「この女も、寝てる時はかわいいのに・・・」
「目を覚ますと暴れだすから大変だよ。」
「さあ、今のうちに・・・ 金を用意しておかないと・・・」

キラは、眠りを妨げられるのが大嫌い!
無理矢理 起こそうものなら、命を落としかねない。
妖精の国の王様も手をやいていた。

しかし、キラは金に目がない・・・
金を見せると おとなしくなる事は妖精の国のみんなは知っている。



 

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キラと リトルプリンセス
2005/09/24



「 誰だ~~ 私の眠りを妨げる愚か者は~~ 」


妖精の国の物語り023
静原 恋♪


ついに 虹の勇精 キラが目覚めた。








ちびの : 「ヾ(¬。¬ ) ネェネェもう出てきて大丈夫だよ」

ちびのが言うと頭の上の鈴がパカッって開いて
な・な・なんと~~  リトルプリンセスが出てきた。




妖精の国の物語り024
原みつる


ちびのは、リトルロボでピューを連れ去るどさくさにまぎれて
リトルプリンセスを助け出していた。


リトルプリンセス : 「v(*^ー^*) ありがと♪ちびのちゃん」「たすかったわ^^」
「でも・・・・ピューが捕まってしまったわ。」

ちびの : 「そそ!そのことでちょっと相談があるの」
「アタシσ( ̄  ̄〃)のピューを助け出すのに手をかしてほしいの」

リトルプリンセス : 「あたしのピューって・・・・・」
「でも究極ロボを倒さないと!」

ちびのはどんな作戦でピューを助け出すのか~
ちびのとプリンセスのコンビの活躍が期待される。
妖精の国では虹の勇精「キラ」も目覚めたらしい・・・・








一方、ハゲ博士につかまったピューは・・・



妖精の国の物語り025
原みつる


博士 : 「早く質問に答えろ!」
「妖精の国はどこにあるんだ!」  ピシ!!
「ムクとキラとは どんなやつだ!」  ピシ!!

ピュー : 「そ・そんなこと・・お・おれが・・言うと・・お・思う・・・・か・・・・」

博士 : 「どこまで そんな口がたたけるかな」 ピシ!!ピシ!バシ!ピシー!

ゥ!   ガハ!  ウゥゥゥ・・・!

博士 : 「Ф∀Φ∀Ф∀Φ∀Φ∀Φ∀Φ)ァヒャヒャヒャヒャヒャヒャ」
「それそれ!これでどうだ!」 ピシピシピシピシ!!!

ピュー : 「ムク・・・キ・・・・ラ・・・・リトルプリ・・・・」 ガク!

博士 : 「(゜Д゚)、ペッ!!  気を失ったか!」
「しぶといやつだ。」




妖精の国の物語り025-2
原みつる


ピシピシピシ!ヾ(●´▽`●)ノ彡☆勹"ノヽノヽノヽノヽノヽ

博士 「拷問って楽しい。」
「おきろピュー!気絶なんかまだはやすぎる」





そのころ ちびのとプリンセスは秘密兵器を持って研究所に潜入していた。
もちろんピューを助けるために。。。。。





妖精の国では・・・
ムクがキラに、妖精の国のリトルプリンセスが誘拐された事と
ピューからの知らせで 今、ピューが拷問にあってる事を話した。

もちろん、ムクの後ろには王様から授かった金の山があった。
キラは、金の山にも喜んだが、実はリトルプリンセスとは幼馴染でとても仲がよかった。


キラ : 「 リトルが誘拐されたぁ? どこのどいつだっ!!」
「 ムク! 助けに行くぞっ!!」

キラ と ムク は ピュー からの情報を元に二人が捕まっている研究所へと向かった。


キラは、研究所へ向かう途中・・・
仲のよかったリトルプリンセスとの思い出を 浮かべていた。



妖精の国の物語り026
静原 恋♪


 

テーマ : 不思議な不思議な物語り・・
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プロフィール
空想世界「しずわーる♪」STAFF

Ren♪Shizuhara。。

Author:Ren♪Shizuhara。。
     ( サクラ色の天使♪)

不思議空想作家を夢みる絵描きの
かわいくて おちゃめな女性♪ぷっ。

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