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2017/11
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幸運のナット と 運命のボルト。



PA----N!

PAPAーーーーーーーN!!



プイプイちゃんたちが落ちた  ブリキの里は、
今が、夏祭りの真っ最中♪


昼間っから・・・ 打ち上げ花火の連発。




「  こりゃ・・・ うめぇのぉぉぉ~~  」


って、声がしたので、プイプイちゃん♪が振り向くと・・・・


ロクじいさん♪が、ジャンボたこ焼きを・・・
息もつかずに食べていた。



「  ちょっと、なに一人で食べてるのよぉぉぉ!  」

って、プイプイちゃんは、ヨダレをぬぐいながら・・・ うらやましそうに言った。




「  だって、わし・・・ 100年ぶりの シャバの食い物だし・・・ 」


ガリッ!!


「 おおおおおおお~~~!! 歯が・・・」




ロクじいさんの口から・・ ネジのボルトが出てきた。





「  ほほう・・・ 当たりをひきましたね・・♪ 」


プイプイちゃん♪を起こしてくれた ブリキのバッタがにっこり笑って言った。




「  当たりなの・・??  」


夢見るプイプイちゃん♪は・・・ 当たりと聞いて・・・

またまた、妄想をはじめた。



「  あ~~ん・・ 素敵な王子様が、このネジと引き換えに・・
プイプイの手にキスをして・・ ダンスを一緒に・・・って ♪  」


「  きゃああ~~♪ 素敵~~♪ 」

プイプイちゃん♪は、もじもじしながら嬉しそう・・・







すると・・・ 向こうの方でも、みんなが集まって・・ 歓声をあげた!


「  おお~~あた~~りぃぃぃ~~~~!!  」



よく見ると・・・ 射的場で、小さな保安官の トボトボが・・・

どうやら、一等賞の景品を、鉄砲で貫いたみたい。



「  1等賞の商品は、 幸福のネジの ナット だぁ~~♪ 」


ノリのいい、ブリキの里の住人のひとりが、大きな声で叫んだ。






「  ほほ~~ あなたがたは、よほどの幸運の持ち主かもしれませんね♪ 」


って、ブリキのバッタが、優しい笑顔でプイプイちゃんに言った。





「  あの 黒猫さんが当てたのは、運命のネジの ボルト ですよ・・ 」


「 幸福のネジの ナット と 運命のネジの ボルト が、ピッタリはまると・・
あなたがたに、幸せがおとずれますますよ。 」


って、説明した。




「  マジ・・?  やった~~~♪ 」



プイプイちゃんは・・・ 大喜び♪



「  その代わり・・・ 試してみて、サイズが合わなければ・・・
大切なものを、ひとつ失うんですけどね・・・ 」


って、ブリキのバッタは、付け加えた。



「  そんな~~・・・  」




きゃあああああ~~っ!!

                   きゃああ~~~
            きゃああああああああああ~~~~~





その時!!! 急に、お祭り広場が騒然としたっ!!



あんなに、楽しそうに盛り上がっていた ブリキの住人たちは・・
悲鳴をあげながら・・・ 四方八方へ逃げ出した。




「  大変だぁ~~っ!!  やつが現れたぁぁぁ~~っ!! 」




ブリキの里の住人2




ブリキの里の住人たちは・・・

みんなどこかへ行ってしまった。




のしっ!・・・ のしっ!・・・       

       のしっ!・・・ のしっ!・・・
 



何か、とてつもなく大きいものが、
プイプイちゃんたちに、近づいてきた・・・


テーマ : 不思議な不思議な物語り・・
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Ren♪Shizuhara。。

Author:Ren♪Shizuhara。。
     ( サクラ色の天使♪)

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