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2017/10
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末(すえ)予言の運命(さだめ)!



「  ええっ??  誰かが死んじゃうって・・? 」

って、プイプイちゃん♪は、驚いて言った。


「  そんなの 嫌だっ!! なんとかしてよ!! 」

って、そのオオサンショウウオのおばさん巫女に言った。




「  運命(さだめ)じゃよ・・・  変えられん・・・ 」

その、おばさん巫女は 振り返り 奥にある看板を見ながらつぶやいた。


「  結末を予言する 末(すえ)予言 の定めからは逃れられんからのう・・・ 」

そこには、 末予言と書かれた一枚の看板があった。




末(すえ)予言





「   ザマアーミロ・・・?? 」


って、プイプイちゃん♪は、首をかしげた。



「  いかにも、 おりの名は、 マア・ミロ ♪ って言うんじゃがのう・・・ 」

って、オオサンショウウオのおばさん巫女は、名前を言った。



「  違う違う・・・!  その看板にそうやって書いてある・・・ 」

って、プイプイちゃん♪は、指をさしながら言った。



「   へっ・・・?? 」

って、おばさん巫女の マア・ミロ♪ は、看板を見た。



「  こりゃあっ!! この バチアタリがぁあ!!! 」

「  先祖代々 伝わる 由緒ある 末(すえ)予言 に対して・・・ 
なんちゅう事を 言うねんなっ!! 」

巫女 マア・ミロ♪ は、真っ赤な顔をして 怒った!!



「  なんか 怪しいよね・・・・? 」

って、プイプイちゃん♪が、天天♪に こっそり言った。


「  よく見ると・・・ ザマアーミロ って書いてあるように見えるがや! 」




オオサンショウウオの巫女 マア・ミロ♪ は、機嫌をとりなおして
こう、ポツリと・・  つぶやいた・・・・



「  あの ヒゲうさぎの 親父も・・・
かわいそうな運命(さだめ)なんじゃよ・・ 」

「  今では、盗賊団の一味になりさがっておるがのう・・・
根は、優しい・・働き者だったんじゃ・・・ 」


プイプイちゃんたちは、希望の杖を盗んだ あの ヒゲうさぎ の事を聞かされた。


マア・ミロ♪ が言うには・・・
あの ヒゲうさぎには、ふたりの子供がいて、

その子たちが、盗賊団の頭の イノキチゾウ! っていう奴に
さらわれてから・・・

子供たちを助けるために、一生 盗賊団の手下をやる運命らしい・・・



「  悲運な 運命(さだめ)じゃのう・・・  かわいそうに・・・  」

と、マア・ミロ♪ は、つぶやいた。



「  そんなの・・・ 運命でもなんでも ないよっ!! 」

って、プイプイちゃん♪は、大きな声で言った。



「  なっ! 何を言うんじゃぁ・・!! おまえさんは!! 」

「  末(すえ)予言 は、絶対 変えられんのじゃああ!! 」

って、オオサンショウウオの巫女 マア・ミロ♪は、
また、真っ赤な顔をして言った。



「  大丈夫よ♪  プイプイたちが・・・・
ヒゲうさぎの運命を変えてあげるっ!! 」


プイプイちゃん♪は、予言者 マア・ミロ♪ も、驚くほどの
自信に満ち溢れた笑顔で、そう言った。


 

テーマ : 不思議な不思議な物語り・・
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Ren♪Shizuhara。。

Author:Ren♪Shizuhara。。
     ( サクラ色の天使♪)

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