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2017/10
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2匹のイノシシと 2匹の子うさぎ


ドキっ!!

プイプイちゃん♪は、急に声が聞こえたのでびっくりして振り向いた。



「  お前ら! こんなところで さぼってるんじゃないだろうな~? 」

「 お頭が、お腹減ったって 言ってるぞ~! 」


プイプイちゃんたちのいる場所から 少し離れたところで
2匹の イノシシが、誰かに向かって叫んでいた。



「  すみませんっ!!  妹が 熱を出して・・・ 」
 



ヒゲうさぎの子供



どうやら、ヒゲうさぎの子供と思われる 子うさぎ達が
そこに座り込んでいた。


「  なにぃぃっ!!  馬鹿ものぉぉ~~!! 」

「  汗、びっしょりじゃねぇかっ!! 」

「  熱があるのに、裏山に キノコをとりに行ってたのか~? 」


一匹のイノシシが、女の子のうさぎのおでこに手をあてて・・・


「  アニキ~~ すごい熱ですぜ~? 」

「  なにぃぃっっ!!  それは大変だっ!! 」

「  どうする?  どうする?? 」

「  薬なんて、ないですぜ~~~~ 」


2匹の イノシシたちは、おろおろした。




「  おおぉぉぉ~~いっ!!   腹が減ったぁぁぁああっ!! 」

洞穴の奥の方から、また声がした。



「  やべぇえ!  お頭が 暴れだすぞ~~! 」

「  アニキ~~  早く、食い物をもってかないと!!! 」

「  よおおしっ!! オレたちが 料理しようっ!! 」

「  ええっ!! 料理したことないのに~~? 」


「  まっ!  なんとかなるだろっ!! 」


2匹の イノシシたちは、子うさぎが採ってきたキノコを持つと・・・


「  お前らは、今日は休んでろっ!! 」

って、子うさぎたちに言いながら、洞穴の奥の方に入っていった。


 

テーマ : 不思議な不思議な物語り・・
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Author:Ren♪Shizuhara。。
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