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2017/10
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小さな料理の達人たち・・



「  アニキ~~ 助かりやしたねっ! 」

「  おうっ!! ちょうどいい具合に 料理人が現れるなんざ・・・
オレたちの行いがいいからだなっ!! 」

「  ブヒヒヒヒっ!! 」

2匹のイノシシたちは、笑った。




「  おみゃあさん・・・ 料理できるのかぁ?? 」

って、天天♪が、プイプイちゃん♪が小さな声で聞いた。


「  ばかね~♪ 私が作れるわけないじゃん!! 」
「  まだ、夢見る少女なのよっ! 」

って、プイプイちゃんも笑って言った。


「  どうするんだよ~~っ! 」

「  なんとでも なるわよ~♪ 心配しなくていいって! 」



洞穴の中の台所についた イノシシたちとプイプイちゃん♪たち。



「  さぁ!! 思う存分、料理を作ってくれぃ~! 」

って、イノシシのアニキが、プイプイちゃん♪に言った。


「  はぁ~い♪ 」

「  でも、お料理するのを見られるの 恥ずかしいから あっち行ってて! 」

って、プイプイちゃん♪は、2匹のイノシシを台所から 追い出した。



「  さぁってと・・・ うまく出来るかなぁ~~? 」

って、プイプイちゃん♪は言うと、
不思議なこうもり傘を 取り出して・・・・


「  チチンプ~~~~イっ!!! 」


すると・・・

調理台の上に、10匹の エプロンをした雪だるまみたいな
生きものが、現れて・・・

みるみるうちに・・・ 料理を作りはじめた。





エプロン軍団




それを見てて・・・


「  おおおぉぉ~~  魔法使いも 真っ青じゃな・・・ 」

って、魔法使いの ロクじいが言った。


「  へへへ♪ なんとなく このこうもり傘を振ると・・
なんでも、思い通りになるような気がしてたの♪ 」

って、プイプイちゃん♪は、得意げに言った。


「  すげぇがやっ!! 」

って、天天♪も、どんどん料理が出来上がっていくのを見て言った。





「  おおおいっ!!! いつまで待たせる気だぁぁああ! 」

「  おまえらぁ~! オレ様を怒らせるなよぉおおお!! 」



洞穴の奥の方で、大きな怒鳴り声がした。



「  やべえですぜっ! アニキっ!! 」

「  早くしないと・・・ お頭が、また化け物に変身しちまうぜっ!! 」

って、2匹のイノシシたちは、急に ビクビクしはじめた。


 

テーマ : 不思議な不思議な物語り・・
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Ren♪Shizuhara。。

Author:Ren♪Shizuhara。。
     ( サクラ色の天使♪)

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