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フリーゼの贈り物。
2009/05/05


( 原案より・・・)


氷に閉じ込められた 静原 恋 が、
アスファルトに向かって落下していく!!


どかーーーーーんっ!!


アスファルトに激突して、氷は粉々に弾け飛んだっ!!

「 あはは!! シズレンを倒しちゃったわ。」

氷の妖魔 フレーゼは、高笑いをした。


「 なによ、アルチレ様が隠す程の力を持った娘と聞いていたけど
ぜんぜん、たいした事 なかったじゃ・・・・ 」


「!!!」



なんと!

妖魔 シズレンが、そこに立っていた。



「 えっ! どうして・・・??」

たしかに、 アスファルトに激突したはずなのに・・・

シズレンは、危機一髪!! 
アスファルトに激突する前に・・・ 氷を破壊していた。

しかし、シズレンは うつむいたまま動かない。


フリーゼ は、シズレンに近寄り、様子をうかがった。


「 ふ~~ん。 これが シズレンちゃんかぁ・・・」

「 なにさっ、まだ子供じゃないのよっ!」

「 アルチレ様も、こんな娘のどこが気に入ったんだか・・・」



突然、シズレンの目がきらりと光った。
と、同時に 刃と化した翼が、フリーゼを襲う!!


ドカドカドカッ!!!


シズレンの 刃の翼がフリーゼを貫いた。

ように見えたが、フリーゼは一瞬にして体の周りに
氷の壁を作り、防御していた。



「 あらあら、シズレンちゃん。 びっくりするじゃないの・・・ 」


フリーゼは、ニヤリと笑って シズレンの首を両手でつかんだ。

そして・・・ 両手から、凄まじい冷気が噴き出した!!!




「 グエッ!!」

その時!!  シズレンの槍のようなしっぽが、
回り込んで、フリーゼの背中を突き刺した!!


「 ぎゃああああああ~~ 」


シズレンのしっぽは、灼熱の槍と化し、
ものすごい熱で、フリーゼの背中を焼いた。


たまらなくなって、フリーゼは シズレンを投げ飛ばし、
背中のしっぽを抜いた。

シズレンの上半身は 半分凍りついていた。



「 はぁはぁ・・・・ さすがにやるわね・・・ シズレン 」

「 やんなっちゃうわね・・ もう・・ 」



そう言うと・・・ フリーゼは 空高くに 巨大な氷の槍を作り・・・
シズレンめがけて 振り下ろした!!!


グサッ!

氷の槍は、シズレンの胸を貫いた!




「 うふ♪  シズレンちゃん。 プレゼントよ・・♪ 」

「  これで、いいんでしょ!  猫さん・・・  ふ・・ 」


フリーゼは、この様子を猫の姿に化けてうかがっていた
霧の妖魔 アルチレに聞こえるように言った。




フリーゼは、その場から 姿を消した。

意識が戻った シズレン・・・

氷の槍から、アルチレとフリーゼが話している映像が 心に伝わった。



前の カマイタチの妖魔 カマイチが言っていた・・・

「 お・・ お前の恩師・・・ アルチレに・・・ お前を、殺すように頼まれたのさ・・・ 」


って、言う言葉が うそだった事に気づき・・・

シズレンは、ちょぴり 微笑んだ。





フリーゼの贈り物。



 

テーマ : 妖魔の お話・・・
ジャンル : 小説・文学

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千絵⌒☆です。 
すごいですね千絵⌒☆ ここにしずわーる♪のキャラちゃん達が大移動してるんですね千絵⌒☆
また、どんどん遊びに来ちゃいますね千絵⌒☆
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Ren♪Shizuhara。。

Author:Ren♪Shizuhara。。
     ( サクラ色の天使♪)

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