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氷の妖魔 フリーゼ
2006/03/27



「 仲がいいんだねっ!」

静原 恋と 原 みつるが騒いでいたら・・・
同じ病室にいた 白倉 紗乃 という女の子が声を掛けた。

「 おおっ! かわいい子だぁ!!」

静原 恋が答えた。  原 みつるが名前を見て・・・

「 ふ~~ん。 白倉・・・・?」

「 すずの♪って読むんだよっ!」

白倉 紗乃 は、少し笑いながら言った。

「 オハツッ! 原 みつるデシッ ヨロシク・ヨロシク・・
でっ、あっちで寝てるのは、静原 恋。」

「 みつるさんと、静原さんですね♪」

「 すずの♪ しずでいいYO♪ 」
「 でね、その人は みつるたんでいいんだYO 」

「 みっちゃんでも、みつのしんでもいいじぇ~~ 」

「 つるちゃん♪でもいいYO~~ん♪」

「 プッ! じゃあ、しずちゃんとみっちゃんって呼ぶねっ。 」




妖魔シズレン原案13



「 みっちゃん♪」

静原 恋が呼んでみた。

「 何か問題でも・・・??」

「 ちょっと呼んでみただけ・・」

「 ブハッ !! 」



原 みつるは、白倉 紗乃 のところに行って
デジカメで、画像を見せた。

「 ほらっ! これが しずの裸だよ!」

「 うおっ!」

「 こらぁ・・ 見せちゃダメYO~~~ 」

「 でも、胸はアタシの方が大きいじぇ~~ 」



病室の中で、3人は、バカみたいに騒いでいた。


しかし、静原 恋だけは、この病院に、
なにか・・・妖しい気配があるのを感じていた。






「 あっ! 猫がこっち見てるじぇ。 」

原 みつるが、窓の外にある木の上にいる猫を見つけた。


「 あの猫・・・ しずちゃんが 運ばれた時からいるんだよっ!」

入院生活が長い 白倉 紗乃が、そう言った。

「 なんか、不気味だね・・・」

「 それにしても ぶさいくな猫やな~。」



コンコン・・・

ドアを叩く音がして、看護婦さんが入ってきた。

「 静原さん。目が覚めてよかったですね♪」

「 熱は 下がりましたか・・・」

と言って、看護婦は 静原 恋のおでこに手をあてた・・・
静原 恋は、看護婦の手が、異常に冷たいので ビクッとした。

「 う~~~ん・・・ まだ熱があるみたいね・・・」

静原 恋は、その言葉にまだ熱があるから、
看護婦さんの手が冷たいんだと思った。


「 変だなぁ・・・ さっきアタシがおでこ触った時は熱下がってたのに・・・」

原 みつるが、そう言うと、白倉 紗乃も首をかしげた。

「 新しい看護婦さんかな? 初めて見る・・・ 」



「 今から、熱を下げる お注射をしますからね・・・ 」

静原 恋は、注射が大嫌いだったので、目をつむった。




妖魔シズレン原案14



「 ぶっ!! ちょっと~ 注射器でかすぎっ!!」

原 みつるは、看護婦が手にした注射器に驚いたっ!!

なんと、看護婦のおしりのあたりから、
しっぽのようなものが出ていた。

しかし、原 みつると静原 恋の方向からは、
見えていないようだった。

「 ほんとうに、そんなでかい注射器でするの?」

原 みつるが 心配そうに尋ねた・・・

「 ふふ・・ 人間じゃない者には、これでないとダメなのよ。」


ドキッ!!

目をつむっていた 静原 恋は驚いて目を開けて看護婦を見た!!

その看護婦は、ニタ~~と笑いながら
不気味な表情を浮かべた・・・

「 人間じゃないって、どうゆう事??」

原 みつるは、看護婦に問いかけた・・・

白倉 紗乃が、後ろから看護婦を見た。

「 きゃっ!! しっぽがあるっ!!!」


「 おだまりっ!!」

看護婦のしっぽが伸びて、白倉 紗乃の首を絞めた。
そしてしっぽの先から白い煙のようなものが噴出した。

「 きゃっ・・・ 冷・・・た・・・ い・・ 」

一瞬にして、白倉 紗乃の体を凍らせてしまった。


「 きゃあああああ!!」

原 みつるは、パニックになって 腰をぬかして座り込んだ!!


「 よぉ~く、見ておきなさい! これが、静原 恋の正体さっ!」

そう言うと、謎の看護婦は、大きな注射器を
静原 恋の首筋に刺した!!

「 やめて、やめてぇぇぇ~~~!!」


「 きゃははっ! こいつは、人間の皮をかぶった化け物 なのさっ!」

注射器の液が、みるみる 静原 恋の体に入っていく・・・


「 ・・・やめて・・・ みつるに知られちゃ・・・う・・・ 」


静原 恋は、けいれんを起こし、口から泡を吹いた。


原 みつるは、震えて何もできなかった・・・・






「 おやおや・・・ なかなか正体を現さないねぇ・・・」


看護婦の姿をした女は・・・
妖魔将軍 第2の刺客 氷の妖魔 「 フリーゼ 」だった。


「 フリーゼ 」 は、注射器を捨てて、
しっぽの先を 静原 恋の胸のあたりにかざした。
しっぽの先から、白い煙状の気体を噴出した。


「 ううう・・・・ 」

静原 恋の体が凍り始めた・・・


「 やめてっ! しずが 死んじゃうじゃんっ!!」

腰を抜かしていた 原 みつるは 叫んだっ!!


フリーゼは 原 みつるの方を見た。


看護婦の姿をしていた フリーゼは、
だんだん恐ろしい妖魔の姿になっていった・・・・


「 ふふふ・・・ 人間は黙って見てなさいっ!」




妖魔シズレン原案15



原 みつるは、その獣のような姿に驚いた。


「 もうすぐ・・・ この娘の正体がわかるから・・・待ってなさい! 」


静原 恋の体が、全身氷に包まれていく・・・

そして、ついに 静原 恋は、動かなくなってしまった。



「 正体って、何なのさっ!!」

原 みつるは勇気を出して、泣きながら大声をあげた。

「 何も変わらないじゃんかっ!」



シズレンは、静原 恋の心の奥深くに身を置いていた。
それほど、アルチレの言葉にショックを受けていたのだ・・・

いつもなら もうとっくのむかしに 姿を現しているのだが
まだ、静原 恋の意識がなくなっているのに気付いていなかった。


「 おかしいねぇ・・・ シズレンが出てくるはずなのに・・・」

フリーゼ は、首をかしげた・・・


原 みつるは、必死の思いで立ち上がり
フリーゼに しがみついて 静原 恋を助けようとした。

「 ええぇぃ!! うるさい奴だね!」

フリーゼは、原 みつるを 跳ね除けた!!

原 みつるは、病室の窓際の壁に頭をぶつけ、意識をなくした。



窓の外の木の枝から・・・ 

一匹の猫が この光景を見ていた。



 
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(非公開コメント受付中)

うん
σ( ̄。 ̄)のは自分では見れるよ。
未だに思うけどなんであれが閲覧禁止なのよ~って!
う~~ん・・・
しずも、一度 閲覧禁止になった記事あったけど・・・
管理者でも、見れなくなってたような・・?  違ったかな??

ってか、みつるの日記も 閲覧禁止になったのあるじゃん!
あれ、見れる?? 
ウソ━━Σ(-`ω´-;)━━ン!!!
まったく覚えてないけど!
すずのっちなら見れるのかな?
ぷっ♪
だって、コメントでも・・
たしか 削除してとか 書いてなかった??
玉玉もついてたし・・・・ 
(´・д・`)
∑(・ˇ∀ˇ・;ノ)ノエェェェェーーー
禁止になるほどのものだったの?
えっ??
閲覧禁止になっちゃったのかな??
ショックだよね~~♪  CURURUめ~~~~~っ!!
(*ρ)アン?
見てきたけど・・・・なかったよ~
たしかね~~
ブタの鼻が ちんちんになってたと思うけど・・・  ぷっ♪
・・・・・
(●´∩`)ゞゥーン・・・
それってσ(´v`〃)ァタシが描いたの?全然覚えてないけどw
見てみようかな。
またまた~~
みつるったら・・・ なにとぼけてるのYO!
すずののところに描いたやつじゃんっ!! 
(*ρ)アン?
ちるあさんのクルルのところにあるの?
ぷっ・・ 
ちるあ。のところの・・ チココ盗賊団が あの名作たちを盗まないかなぁ~♪ ぷっ。
みつるの芸術センスを魅せつけられた一枚だよね♪ 
(*ρ)アン?
スイカブタなんてあったっけ?
忘れた(@^_^)ゞポリポリ
マニアックだよね~~♪
これでも、かなり削除したのYO~~♪
ほんと、スイカブタとか、ほんとの原案には、書いてあったし・・・  ぷっ♪
あのスイカブタは、伝説の一枚だよね~~。 
いいねいいべ
お尻先生と(すずの)恋とみつるのやりとりが 面白いわ~
(≧艸≦)ブブブ
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Ren♪Shizuhara。。

Author:Ren♪Shizuhara。。
     ( サクラ色の天使♪)

不思議空想作家を夢みる絵描きの
かわいくて おちゃめな女性♪ぷっ。

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