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アルチレの魂
2006/04/02


静原 恋は、完全に 氷の中に閉じ込められてしまった。


「 どうしちゃったのかなぁあ・・・ シズレンちゃん。」

妖魔 フリーゼ は、氷ごと 静原 恋を 念力で空中に持ち上げた。


 「 もおっ! 早く出てきなさいっ!」


「 これが、アルチレ様の秘蔵っ子か・・・??」

「 おまえのおかげで、私の愛するアルチレ様が
妖魔将軍に洗脳されたじゃないか!!」

「 あんなに優しいお人だったのに・・・」


「 もう、いっその事、殺してしまおうかしら??」


そう言うと、氷づけの静原 恋の体を 念力で病室の窓から外に出し、
空高くほうり投げた・・・


「 ふふふっ、 落ちたら粉々になって さすがの シズレンも死んじゃうだろうねぇ・・・ 」




空高く、舞い上がった 静原 恋の心の中で泣き声が聞こえた


「 ふにゃーーーーっ!!」

《 シズレン! 目を覚ましなさいっ!!》

《 そんな、弱い子に育てた覚えはないぞっ!》




妖魔シズレン原案16



声の主は、シズレンの師匠のアルチレだった。

アルチレは、妖魔将軍に洗脳される瞬間に、
自分の魂の一部を近くにいた猫に移していたのだった。

猫になって、シズレンの様子を見ていたアルチレが、
シズレンに、目を覚ますよう テレパシーを送ったのだ。



天高く舞い上がった 静原 恋の体は、下降し始めた!!



《 シズレン。 私を信用しなさいっ!》


氷のかたまりとなった 静原 恋の体は、
ものすごいスピードで、落下している。

このままでは、下のアスファルトに激突して、
静原 恋の体は 木っ端微塵になってしまう!!



《 大丈夫。お前は俺の見込んだかわいい弟子なんだぞ 》



その時、氷におおわれているはずの 静原 恋の指が ピクリと動いた・・・







《 大丈夫。お前は俺の見込んだかわいい弟子なんだぞ 》


懐かしい言葉が聞こえた。

シズレンが、アルチレと修行をしている時の一番、好きな言葉だった。

シズレンは、その言葉に反応した。

しかし、落下のスピードは増し・・・



どかーーーーーんっ!!



アスファルトに激突して、氷は粉々に弾け飛んだっ!!


「 あはは!! シズレンを倒しちゃったわ。」


フレーゼは、高笑いをした。


「 なによ、アルチレ様が隠す程の力を持った娘と聞いていたけど
ぜんぜん、たいした事 なか・・・・ 」

「 !!! 」



シズレンが、そこに立っていた。




「 えっ! どうして・・・??」


たしかに、 アスファルトに激突したはずなのに・・・


シズレンは、危機一髪!!  アスファルトに激突する前に・・・




妖魔シズレン原案17



氷を破壊していた。


しかし、シズレンは うつむいたまま動かない。



フリーゼ は、シズレンに近寄り、様子をうかがった。


「 ふ~~ん。 これが シズレンちゃんかぁ・・・」

「 なにさっ、まだ子供じゃないのよっ!」

「 アルチレ様も、こんな娘のどこが気に入ったんだか・・・」


突然、シズレンの目がきらりと光った。

と、同時に 刃と化した翼が、フリーゼを襲う!!


ドカドカドカッ!!!

シズレンの 刃の翼がフリーゼを貫いた。

ように見えたが、フリーゼは一瞬にして体の周りに
氷の壁を作り、防御していた。


「 あらあら、シズレンちゃん。 びっくりするじゃないの・・・ 」

フリーゼは、ニヤリと笑って シズレンの首を両手でつかんだ。

両手から、凄まじい冷気が噴き出した!!!


「 グエッ!!」

シズレンの槍のようなしっぽが回り込んで、フリーゼの背中を突き刺した!!


「 ぎゃああああああ~~ 」


シズレンのしっぽは灼熱の槍と化し、ものすごい熱で、フリーゼの背中を焼いた。


たまらなくなって、フリーゼは シズレンを投げ飛ばし、背中のしっぽを抜いた。

シズレンの上半身は 半分凍りついていた。



「 はぁはぁ・・・・ さすがにやるわね・・・ シズレン 」


そう言うと、なぜか フリーゼは人間の姿に戻った。






「 さすが、アルチレ様の秘蔵っ子だね♪・・」


ものすごい威力の 灼熱のしっぽ を持ってるのね。

いくら、私が凍らしても無理だなぁ・・・ 勝てないねっ。

勝てない勝負は、やらない主義なの♪



人間の姿に戻ったフリーゼは、にっこりと微笑んだ。



「 弱かったら殺しちゃおうかな~って、思ってたけど・・・・
ほんとは、どっちでもよかったんだ。」


「 ただ、ちょっと いじめたくなっただけよ・・・ うふっ♪ 」


だって、私の好きなアルチレ様の心を盗んだんですもの・・・



妖魔将軍の命令なんて、私には関係ないしね。
それに、妖魔将軍は私には手が出せないし・・・・




妖魔シズレン原案18



「 シズレン・・・ あとは、妖魔将軍に取り消させた
アルチレ様の記憶を取り戻してあげなさい。」


「 アルチレ様は、あなたの事を敵だって洗脳されたけど、
あなたなら きっと元に戻してくれるね。 」



フリーゼは服を着ながら、そう言った。



「 私は、北にある氷の世界に行く事にするよ・・・ 」



フリーゼは、倒れている シズレンのところまで行き 耳元でつぶやいた。


「 よく聞いて・・・ アルチレ様を元に戻せるのは・・・
シズレン! あなたしかいないのよ!  がんばりなさい・・・ 負けないで! 」



「 ふふっ。 そうだったね。」

「 あなたは、アルチレ様が見込んだ唯一の弟子だもんね。
きっと、なんとかするんでしょうね・・・ 」


「 そうでしょ? 猫さん♪・・・ 」


そう言葉を残して、フリーゼは姿を消した。
最後に、猫の方を見て、にっこり笑いながら・・・




猫が、つぶやくように鳴いた・・・

フニャ~~~♪

( 馬鹿者め・・・ スカートぐらい はいていけ・・・ )

( すまんな・・・ フリーゼ・・・ )



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(非公開コメント受付中)

車じゃね!
昨日は回転寿司行って来ただよ~
優も連れて。
えっ?
そうなの??  でも、やったんじゃんっ!   車だん吉と!!!

でも・・ 優ちゃん、可愛いもんね♪ しゃべる様になるともっと可愛いよね♪
赤ちゃん
赤ちゃん産んだからってエッチとはかぎらないでしょ!
うそばっかり!
みつるは、自分では気付いてないだけで、エッチなんだってば!
もう、知らないなんて 言わせないからね~~ だって、赤ちゃん産んだし・・
無理!
σ( ̄。 ̄)もともとエッチじゃないから!
よく知らないし!
しずから教えてもらって覚えてきたんだよ。
懐かしいね♪
ナターシャさんって懐かしいね・・・ 
どうしてるのかな?? 
みつるも動物ものばかりじゃなくて・・ エッチ路線のブログも作ったら?
∵ゞ(≧ε≦; )プッ
今日見てたらさ~すごかった(; ̄ー ̄A アセアセ!! 
しずのもそうだけど・・・
あのナターシャさんのはすごかったよwwww
絶対載せられない
結構笑えるYO
しずも、今整理してるんだけど・・・
結構 笑えちゃうのYO♪  ここで載せれないのは・・ チココに盗んでもらう♪
みつるも 盗んでもらったら?? ぷっ♪
昔の
昔の見てみようかな~
面白すぎて時間がたつの忘れそうだしな~
盗みに行くからね~
そんなの! みつるが怒ってたような・・・  ぷっ♪
あれも・・・ ちゃんと残さなくっちゃね♪
なんやかんや言っても、CURURUは 思い出がいっぱいあるよね♪
なんとなく
(●´∩`)ゞゥーン・・・
なんとなく覚えているような・・・・
チンコケース付けているんじゃなかったけ?
このネコ・・・
たしか・・・ このネコ!  みつるの家にも 遊びに行ってたよね~~♪
原案の番外編で・・・ 紹介しちゃおうかしら??
まだ、日記残ってるかなぁ~??  ぷっ。
ニャン!
あのマヌケっぽいネコがね~って感じでさ~
もうちょっと精悍なネコでもよかったんじゃないの?
まぁギャップがあるのもおもしろいけど。
プロフィール
空想世界「しずわーる♪」STAFF

Ren♪Shizuhara。。

Author:Ren♪Shizuhara。。
     ( サクラ色の天使♪)

不思議空想作家を夢みる絵描きの
かわいくて おちゃめな女性♪ぷっ。

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